特許
J-GLOBAL ID:200903008878647340
空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-138172
公開番号(公開出願番号):特開平11-325642
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 高湿度条件において結露せず、かつ圧縮機への戻り冷媒が湿り蒸気の状態になることがなく運転効率の低下しない、膨張機構にキャピラリチューブを用いた空気調和機を提供する。【解決手段】 圧縮機1の吐出口から吐出される冷媒を、室外熱交換器2、キャピラリチューブ6、室内熱交換器7を経て前記圧縮機1の吸込口へ循環するように順次配管接続し、前記室外熱交換器2に熱交換のため送風する送風機5を設けた冷凍サイクルを備えてなる空気調和機において、前記室内熱交換器7と前記圧縮機1とを結ぶ吸込管の一部を、前記送風機5の送風が当たるように前記室外熱交換器2の前に延長する。
請求項(抜粋):
圧縮機の吐出口から吐出される冷媒を、室外熱交換器、キャピラリチューブ、室内熱交換器を経て前記圧縮機の吸込口へ循環するように順次配管接続し、前記室外熱交換器に熱交換のため送風する送風機を設けた冷凍サイクルを備えてなる空気調和機において、前記室内熱交換器と前記圧縮機とを結ぶ吸込管の一部を、前記送風機の送風が当たるように前記室外熱交換器の前に延長してなることを特徴とする空気調和機。
IPC (4件):
F25B 13/00 321
, F24F 5/00
, F25B 1/00 321
, F25B 40/06
FI (4件):
F25B 13/00 321
, F24F 5/00 N
, F25B 1/00 321 B
, F25B 40/06
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