特許
J-GLOBAL ID:200903008881317911
超音波骨評価装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-013477
公開番号(公開出願番号):特開平9-201357
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 従来の超音波骨装置では、超音波ビームの太さの調整を行うことができなかった。このため、子供の骨評価を行う際に、超音波のスポット領域が測定部位からはみ出るなどの問題があった。【解決手段】 一対の振動子アセンブリで被検体が挟まれ、その状態で超音波の送受波が行われる。各振動子アセンブリは振動面積が切換え可能な超音波振動子64を有する。信号が供給される又は信号を出力する電極の面積を切り換えることにより、超音波ビームの横断面積が切り換えられる。
請求項(抜粋):
生体へ超音波を送受波し、骨の評価を行う超音波骨評価装置において、振動面積が切り換え可能な超音波振動子と、その超音波振動子と生体との間で超音波伝搬を行うカップリング部と、を有する少なくとも1つの振動子アセンブリと、測定部位の大きさに従って、前記振動面積を切り換え制御する振動面積切換え手段と、を含み、前記振動面積の切換えにより、超音波ビームの横断面積の調整を行うことを特徴とする超音波骨評価装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 8/00
, A61B 5/10 300 Z
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