特許
J-GLOBAL ID:200903008881487469
多周波数光源
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043368
公開番号(公開出願番号):特開2000-244045
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 光リング回路等の光周波数逐次変換回路における不要光除去の問題を解決した多周波数光源を提供すること。【解決手段】 光リング回路をファイバカプラ4、光アイソレータ5、光サーキュレータ6、波長可変レーザ(分布反射型レーザ)7、音響-光学型光周波数シフタ8、光遅延線9、偏波制御器10及びそれらを繋ぐ光ファイバから構成し、周波数基準光源1から発した光を切り出して基準光パルス光とし、ファイバカプラ4を通して光リング回路中に導入し、光サーキュレータ6を通じて波長可変レーザ7に注入同期してフィルタとして動作させる。
請求項(抜粋):
周波数基準となるパルス光を射出する第1の手段と、光入力ポートを有しレーザ発振光を射出する第2の手段と、該第2の手段より射出されるレーザ発振光の波長を制御する第3の手段と、入力光を遅延させて射出する第4の手段と、該第1の手段より射出されるパルス光と該第4の手段により射出される光との合成光を射出する第5の手段と、該第2の手段より射出されるレーザ発振光の光周波数を変換して光を該第4の手段に射出する第6の手段と、該第5の手段からの射出光を該第2の手段の光入力ポートに入射させる手段を少なくとも備えた多周波数光源。
Fターム (14件):
5F072AB13
, 5F072AK06
, 5F072HH05
, 5F072JJ05
, 5F072JJ13
, 5F072JJ20
, 5F072KK07
, 5F072KK30
, 5F072MM03
, 5F072MM04
, 5F072PP07
, 5F072SS06
, 5F072YY15
, 5F072YY17
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭56-115592
-
特開昭55-061082
前のページに戻る