特許

J-GLOBAL ID：200903008881657054

スイッチギヤの導体接続部

発明者： 小島 諒一 ,  加瀬 正 ,  長谷川 尚也 ,  宮川 勝 ,  正木 信男 ,  吉田 哲雄 ,  佐藤 章 ,  佐藤 健一 ,  木下 晋 ,  永田 恭文 ,  園部 浩
出願人/特許権者： 昭和電線電纜株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (1件)： 猪股 祥晃
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-110380
公開番号（公開出願番号）：特開平6-327110
出願日： 1993年05月12日
公開日（公表日）： 1994年11月25日
要約：

【要約】【目的】箱体間を接続するケーブルの接続作業を容易にする。【構成】箱体1Bと箱体1Dの天井部に雌側のブッシング7A,7Bを貫設する。これらのブッシング7A,7Bの上面には、逆円錐台状の凹部11bを形成し、雌側ブッシング7A,7Bの下部の軸心には中心導体10を埋設する。凹部11bには、T形ブッシング3A,3Bの絶縁層4の下部に形成された凸部を嵌合させる。絶縁層4の軸心には、略T字状の中心導体5を埋設する。絶縁層4の頭部には、貫通穴を形成し、中心導体5の頭部5aにも貫通穴を形成する。ケーブル2の両端には接触子8を挿着し、頭部5aの貫通穴に挿入する。

請求項（抜粋）：

第1の絶縁層の軸心に導体が埋設され、前記第1の絶縁層の片側に接続導体の端部が嵌合する貫通穴が形成され、前記第1の絶縁層の他側に凸部が形成された雄側ブッシングと、電気機器が収納された容器の外壁に設けられた第2の絶縁層の軸心の片側に中心導体が埋設され、前記第2の絶縁層の他側に前記第1の絶縁層の凸部が嵌合する凹部が形成された雌側ブッシングを具備してなるスイッチギヤの導体接続部。

IPC (3件)：

H02B 13/02 ,  H02B 1/30 ,  H02B 1/20

FI (2件)：

H02B 13/06 Q ,  H02B 1/08 M