特許
J-GLOBAL ID:200903008881770357
床部材、連結部材及びその床部材の敷設構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-204925
公開番号(公開出願番号):特開2006-028752
出願日: 2004年07月12日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】パネルを目地部で切断した場合に余ったパネルを再利用できると共に、樹脂製収まり調整部材の使用面積を極力少なくすることができ、もって、美感の向上に寄与できると共に廃材の量削減に貢献することのできる床部材を提供する。【解決手段】目地部を境界として区切られた二以上のパターンを有するパネル20からなりパネル20が連結部材31を介して連結されることにより構成される床部材であって、パネル20を構成しかつ表面に材質が異なる表面材料を有する方形状の射出成形樹脂製ベース部材の端辺部25’に沿って所定間隔を開けて脚部26が形成され、連結部材31には脚部26に嵌合する嵌合筒が形成され、目地部にはこの目地部に沿って連結部材31に嵌合可能でかつその形状及び配置間隔がパネル20の端辺部25に設けられた脚部26の形状及び配置と略同一である脚部29が形成されている。【選択図】図14
請求項(抜粋):
目地部を境界として区切られた二以上のパターンを有するパネルからなり該パネルが連
結部材を介して連結されることにより構成される床部材であって、前記パネルを構成する
方形状の射出成形樹脂製部材の端辺部又は前記パネルを構成しかつ表面に材質が異なる表
面材料を有する方形状の射出成形樹脂製ベース部材の端辺部に沿って所定間隔を開けて脚
部が形成され、前記連結部材には前記脚部に嵌合する嵌合筒が形成され、前記目地部には
この目地部に沿って前記連結部材に嵌合可能でかつその形状及び配置間隔が前記パネルの
端辺部に設けられた脚部の形状及び配置と略同一である脚部が形成されていることを特徴
とする床部材。
IPC (2件):
FI (2件):
E04F15/10 104F
, E04F15/02 P
Fターム (27件):
2E220AA39
, 2E220AA47
, 2E220AA49
, 2E220AA51
, 2E220AB04
, 2E220AB24
, 2E220BA01
, 2E220BC03
, 2E220BC04
, 2E220DA02
, 2E220DA11
, 2E220DA16
, 2E220DB03
, 2E220EA04
, 2E220EA05
, 2E220FA03
, 2E220FA11
, 2E220FA15
, 2E220GA22X
, 2E220GA25X
, 2E220GA27Z
, 2E220GA34X
, 2E220GB01Z
, 2E220GB11Z
, 2E220GB25X
, 2E220GB32X
, 2E220GB32Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
床パネルの敷設構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-049978
出願人:株式会社イナックス, 三菱樹脂株式会社
-
デッキパネル用延長具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-291482
出願人:中部物産貿易株式会社
前のページに戻る