特許
J-GLOBAL ID:200903008881852400

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-118974
公開番号(公開出願番号):特開平5-316275
出願日: 1992年05月12日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】プリンタで用いるPDLデータをそのまま通信可能にする。【構成】送信側のPDLデータ作成手段11で作成されたPDLデータは、通信手順組み込み手段12で例えばパソコン通信もしくはファクシミリ装置の通信手順に組み込まれる。そして、送信手段13で通信回線を経て相手側に送信される。受信側では、通信回線に接続された受信手段14でデータが受信され、これがPDLデータ抽出手段15に供給されてPDLデータが抽出される。このとき必要があれば、PDLデータに回転処理や変倍処理などを施して編集することが可能である。このPDLデータはPDLデータ解析手段16で解析されてプリント手段17に供給される。これで受信したと同一のPDLデータもしくは編集されたPDLデータがプリントアウトされる。この通信装置ではPDLデータがそのまま送受信されるので、受信側で編集するのが容易になる。
請求項(抜粋):
送信側においてはPDLデータの作成手段と、上記PDLデータを所定の通信手順に組み込む通信手順組み込み手段と、上記通信手順に基づいて上記PDLデータを送信する送信手段を備え、受信側においては上記通信手順に基づいて上記PDLデータを含むデータを受信する受信手段と、上記受信したデータから上記PDLデータを抽出するPDLデータ抽出手段と、上記PDLデータを解析するPDLデータ解析手段を備えたことを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 107 ,  H04L 29/06

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