特許
J-GLOBAL ID：200903008883048870
プラスチック成形品
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-139006
公開番号（公開出願番号）：特開平11-325220
出願日： 1998年05月20日
公開日（公表日）： 1999年11月26日
要約：
【要約】【課題】 円環部を外周に有するプラスチック成形品の真円度は、放射状に形成された補強用のリブ部の収縮によって低下する。【解決手段】 円筒状をなすボス部12と、このボス部12の外周から半径方向外側に拡がる第1ディスク部13aと、この第1ディスク部13aの表面から突出し、ボス部12から放射状に拡がる複数の第1リブ部16と、これら第1リブ部16および第1ディスク部13aを囲む緩衝部15と、この緩衝部15の外周から半径方向外側に拡がる第2ディスク部13bと、この第2ディスク部13bの表面から突出し、緩衝部15から放射状に拡がる複数の第2リブ部17と、これら第2リブ部17および第2ディスク部13を囲む円環部14とを具える。
請求項（抜粋）：
円筒状をなすボス部と、このボス部の外周から半径方向外側に拡がる第1ディスク部と、この第1ディスク部の表面から突出し、前記ボス部から放射状に拡がる複数の第1リブ部と、これら第1リブ部および前記第1ディスク部を囲む第1円環部と、この第1円環部の外周から半径方向外側に拡がる第2ディスク部と、この第2ディスク部の表面から突出し、前記第1円環部から放射状に拡がる複数の第2リブ部と、これら第2リブ部および前記第2ディスク部を囲む第2円環部とを具えたことを特徴とするプラスチック成形品。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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