特許
J-GLOBAL ID:200903008883328031

プログラム可能なプローブ・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097770
公開番号(公開出願番号):特開平11-002514
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 外部的なプログラミングにより、複数のスイッチ・オン機構や電波チャンネル周波数等が選択可能なプローブ・システムの提供。【解決手段】 機械用のプログラム可能なプローブ・システムは、プローブ(2)、インタフェース(10)、それにそれらの間に双方向光通信リンク(46、48、50、52)を備えている。プローブは電子系42と、電源44と、例えば光信号、または機械スイッチ及びタイミング回路等の様々な手段を介して前記電子系と電源との間の複数のオン/オフ・スイッチング回路43、とを具え、さらに前記インタフェースから外部的にプログラムして前記複数のスイッチ回路から選択できるマイクロプロセッサも含んでいる。また、前記インタフェースへのデータ送信のために複数の動作周波数を生成するシンセサイザ38も備えているが、周波数変更のためにマイクロプロセッサに対してインタフェースからのプログラムも可能である。
請求項(抜粋):
プローブ(2)と、インタフェース(10)と、それらの間に位置する無線通信リンク(46、48、50、52)を有する、機械用のプログラム可能なプローブ・システムにおいて、前記プローブは、外部からのプログラミングによって選択可能な複数のオプション的特徴と、該複数のオプション的特徴のいずれでも選択できるようプログラム可能なマイクロプロセッサ(40)を含み、前記インタフェース(10)は、前記機械に設置可能であり、前記プローブ内の前記複数のオプション的特徴のうちいずれを選択するか決定するために、オペレータによりプログラム可能であるマイクロプロセッサ(16)を含み、前記無線通信リンクは、前記マイクロプロセッサに対する前記オプション的な特徴の選択を行わせることに関するプログラム命令を有する信号を、前記プローブに送信するための前記インタフェース側の送信機(46)と、該信号を受信し、前記プローブ中の前記マイクロプロセッサが前記オプション的な特徴の選択を行うことを可能にするためのプローブ側の受信機(52)とを有する、ことを特徴とするプローブ・システム。
IPC (2件):
G01B 21/00 ,  G01B 5/00
FI (2件):
G01B 21/00 E ,  G01B 5/00 B

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