誘導加熱型のセラミック調理容器とその製造方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：奥山尚男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-273664
公開番号（公開出願番号）：特開2000-253991
出願日： 1999年09月28日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：

【要約】【課題】耐蝕性(CORROSION RESISTANCE)と耐久性(ENDURANCE)に優れ、またセラミックの素材からの遠赤外線放射により調理飲食の味も向上できる、セラミック調理容器とその製造方法を提供する。【解決手段】金属粒子(6)とセラミック粒子(5)を均一混合して製作した誘導加熱型セラミック調理容器と、ゲルマニウム等の遠赤外線の放射により予め成形したセラミック容器(1)の外面に、表皮効果を起こせる金属層(4)をコーティングして製作した誘導加熱型セラミック調理容器と、多数個の孔をあけた金属容器(2)の両側面にセラミック層(3)を積層して製作した誘導加熱型セラミック調理容器とが提供される。

請求項（抜粋）：

金属粒子(6)とセラミック粒子(5)を混合した混合粉末で製作することを特徴とする誘導加熱型セラミック調理容器。

IPC (4件)：

A47J 27/00 104 , A47J 36/02 , B28B 11/04 , H05B 6/12 314

FI (4件)：

A47J 27/00 104 A , A47J 36/02 B , B28B 11/04 , H05B 6/12 314

Fターム (30件)：

3K051AB04 , 3K051AC42 , 3K051AC54 , 3K051AD34 , 3K051CD43 , 3K051CD44 , 4B055AA09 , 4B055BA14 , 4B055BA25 , 4B055BA57 , 4B055BA61 , 4B055BA80 , 4B055CA01 , 4B055CB03 , 4B055CB07 , 4B055CB27 , 4B055DA01 , 4B055DB14 , 4B055FA01 , 4B055FA03 , 4B055FB01 , 4B055FB23 , 4B055FD03 , 4B055FE01 , 4B055FE10 , 4G055AA08 , 4G055AC09 , 4G055BA29 , 4G055BA32 , 4G055FA07

引用特許：

審査官引用 (12件)

特開昭58-176918
特開昭62-213195
特開昭59-120121

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