特許
J-GLOBAL ID:200903008891329861

活性汚泥処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-172190
公開番号(公開出願番号):特開2005-349292
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 排水を活性汚泥法によって処理するに際し、運転休止の後、運転を再開した直後に処理水中のリン濃度が高くなることを抑制すること。【解決手段】 原水の流入量が低下した際に運転を休止する活性汚泥処理方法であって、運転再開時に、曝気槽で所定時間曝気を行った後に処理水を取り出す活性汚泥処理方法は、運転休止の後、運転を再開した直後に処理水中のリン濃度が高くなることを抑制しつつ、原水流入量の少ない夜間や日中に、曝気や循環等の装置の運転を休止し、運転に伴う電力費を抑制することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原水の流入量が低下した際に運転を休止する活性汚泥処理方法であって、運転再開時に、曝気槽で所定時間曝気を行った後に処理水を取り出す活性汚泥処理方法。
IPC (2件):
C02F3/12 ,  C02F3/34
FI (4件):
C02F3/12 S ,  C02F3/12 H ,  C02F3/34 101A ,  C02F3/34 101C
Fターム (18件):
4D028AA08 ,  4D028AB00 ,  4D028BB07 ,  4D028BD06 ,  4D028BD17 ,  4D028CA00 ,  4D028CB01 ,  4D028CB08 ,  4D028CC01 ,  4D028CD00 ,  4D028CD05 ,  4D040BB05 ,  4D040BB07 ,  4D040BB14 ,  4D040BB24 ,  4D040BB54 ,  4D040BB65 ,  4D040BB91
引用特許:
出願人引用 (1件)

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