特許
J-GLOBAL ID:200903008893252394

スピンドルモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木 秀人 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-079474
公開番号(公開出願番号):特開平6-296338
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 小型,薄型化しても十分な固着強度が確保されるスピンドルモータの提供。【構成】 モータは、静止部材20と回転部材21とを備え、静止部材20は、ブラケット22とモータの回転中心となる中心軸部23とを有している。ブラケット22は、フランジ部22a と、外周環状壁部22b と、孔部22c とを有している。中心軸部23は、基部23a と、軸部23b と、環状壁部23c と、環状フランジ部23d とを有している。中心軸部23の外周には、コイル26が捲回されたステータコア25が支持されている。回転部材21は、ハブ27とロータヨーク30とを有し、ハブ27は、基部27a と、中空筒部27b と、環状外壁部27c とを有しており、軸部23b と中空筒部27b との間にベアリング29が介装されている。ハブ27にはロータヨーク30が固着され、ロータヨーク30には、マグネット31が固着されている。そして、ハブ27とロータヨーク30との間の固着部分に溶接ナゲット37を形成するプロジェクション溶接が採用されている
請求項(抜粋):
ステータコイルを捲回したステータコアが取付られた静止部材と、ロータマグネットが取付られた回転部材とを備え、前記ステータコイルに発生する電流磁界と前記ロータマグネットとの間の電磁相互作用により前記回転部材を回転させるスピンドルモータにおいて、前記回転部材は、前記静止部材に回転自在に支持されるハブと、前記ロータマグネットが装着されるロータとを有し、前記ハブと前記ロータとを溶接により固着したことを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (3件):
H02K 1/27 502 ,  H02K 1/28 ,  H02K 29/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-038139
  • 特開平4-251554
  • 特開昭51-071916
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