特許
J-GLOBAL ID:200903008895267682
新規てんかんモデル動物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-175079
公開番号(公開出願番号):特開2005-006563
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】GABA抑制性神経系機能に関連する新たなてんかん発症機構と発症因子を提示し、該新規機構に立脚した新規創薬を行うための手段を提供する。【課題を解決するための手段】分泌性抗接着因子Secreted Protein Acidic and Rich in Cysteine(SPARC)、海馬放線層領域のGABA抑制性神経において発現亢進することによっててんかん症状を引き起こすことを見いだし、この分泌性抗接着因子を用いててんかんモデル動物を作出するとともに、該転換モデル動物を用いて、てんかん症に対する新規医薬品や予防法の開発を行う。
請求項(抜粋):
脳内におけるSPARC蛋白質量が過剰量存在していることを特徴とする、てんかんモデル動物。
IPC (3件):
A01K67/027
, G01N33/15
, G01N33/50
FI (4件):
A01K67/027
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, C12N15/00 A
Fターム (21件):
2G045AA40
, 2G045BB03
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045CB17
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FB06
, 2G045JA01
, 4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024HA17
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045EA20
, 4H045GA22
引用特許:
引用文献:
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