特許
J-GLOBAL ID:200903008899603830
文書作成装置、及び文書作成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152747
公開番号(公開出願番号):特開2000-339305
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】キーボードによる入力と音声による入力の2つの入力方法を使って、より入力精度と入力操作性を向上させて文書作成を行う。【解決手段】キーボード操作により入力された読み文字に対してかな漢字変換を実行して文字列を入力するキーボード入力部12と、音声入力部16から入力された音声を認識して複数の音声認識候補とする文字列を求める音声認識処理部20と、文字列のつながりの正当性を判別するために必要なデータを記憶するつながり情報辞書28aと、キーボード入力部12によって文字列が入力された後に、音声認識処理部20によって得られた複数の音声認識候補について、つながり情報辞書28aに記憶されたデータに基づいて、キーボード入力部12から入力された文字列とのつながりの正当性に応じて出力優先順位を判定する制御部10とを有する。
請求項(抜粋):
キーボードに対する操作によって入力された読み文字に対してかな漢字変換を実行して文字列を入力するキーボード入力手段と、入力された音声を認識して複数の音声認識候補とする文字列を入力する音声入力手段と、文字列のつながりの正当性を判別するために必要なデータを記憶するつながり情報辞書と、前記キーボード入力手段によって文字列が入力された後に、前記音声入力手段によって入力された複数の音声認識候補について、前記つながり情報辞書に記憶されたデータに基づいて、前記キーボード入力手段によって入力された文字列とのつながりの正当性に応じて出力優先順位を判定する判定手段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。
IPC (4件):
G06F 17/22
, G06F 3/16 320
, G10L 15/18
, G10L 15/00
FI (4件):
G06F 15/20 503
, G06F 3/16 320 A
, G10L 3/00 537 Z
, G10L 3/00 551 P
Fターム (9件):
5B009KA02
, 5B009KA05
, 5B009KB00
, 5B009MA01
, 5B009MA04
, 5B009ME21
, 5D015AA05
, 5D015HH23
, 5D015KK02
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