特許
J-GLOBAL ID:200903008902170320
ナトリウム利尿性環状化合物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-507600
公開番号(公開出願番号):特表平10-506383
出願日: 1995年08月15日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】哺乳類にナトリウム排泄増加を誘発するための化合物、方法及び組成物が提供される。ナトリウム排泄増加化合物を単離し、そして合成するための方法もまた提供される。ナトリウム排泄増加化合物を用いる治療方法もまた提供される。ナトリウム排泄増加化合物は、その対応する延長されたカリウム排泄の誘発を伴わないで、哺乳類におけるナトリウム排泄を誘発することができる。
請求項(抜粋):
下記式I:〔式中、Rは、O,S,SO,SO2、第二又は第三アミン基、リン酸基、リン酸エステル基、又は置換されていないかもしくは置換されたメチレン基であり; R1及びR2は、独立して、H,OH、アルキル、アリール、アルケニル、アルキニル、芳香族、エーテル、エステル、置換されていないかもしくは置換されたアミン、アミド、ハロゲン又は置換されていないかもしくは置換されたスルホニル、又は一緒になって5-もしくは6-員の脂肪族もしくは芳香族環を構成しており; R3及びR4は、独立して、H,OH、アルキル、アリール、アルケニル、アルキニル、芳香族、エーテル、エステル、置換されていないかもしくは置換されたアミン、アミド、ハロゲン又は置換されていないかもしくは置換されたスルホニル、又は一緒になって5-もしくは6-員の脂肪族、芳香族もしくは複素環式環を構成しており; R5は、H,OH、アルキル、アリール、アルケニル、アルキニル、芳香族、エステル又は置換されていないかもしくは置換されたアミンであり; R6は、COOH,COOR7,CONH2,CONHR7,CONR7R8,NH2,NHR7,NR7R8、又はカルボン酸塩であり、ここでR7及びR8は、独立して、置換されていないかもしくは置換されたアルキル、アリール、アルカリール、アラルキル、アルケニル又はアルキニルであり; nは、0〜3であり;そして mは、0〜5である〕で表わされるナトリウム利尿化合物。
IPC (36件):
C07C 61/29
, A61K 31/35 ACX
, A61K 31/38
, A61K 31/39
, B01J 31/02
, C07C 51/09
, C07C 59/52
, C07C 59/84
, C07C 61/39
, C07C 61/40
, C07C 62/32
, C07C 62/34
, C07C 67/343
, C07C 69/76
, C07C211/26
, C07C211/29
, C07C211/34
, C07C211/37
, C07C211/44
, C07C231/24
, C07C233/11
, C07C235/32
, C07C235/78
, C07C317/32
, C07C317/44
, C07D307/33
, C07D311/58
, C07D311/72 101
, C07D333/58
, C07D333/60
, C07D333/64
, C07D335/06
, C07D337/08
, C07D337/16
, C07D493/04 106
, C07B 61/00 300
FI (37件):
C07C 61/29
, A61K 31/35 ACX
, A61K 31/38
, A61K 31/39
, B01J 31/02 X
, C07C 51/09
, C07C 59/52
, C07C 59/84
, C07C 61/39
, C07C 61/40
, C07C 62/32
, C07C 62/34
, C07C 67/343
, C07C 69/76 A
, C07C 69/76 Z
, C07C211/26
, C07C211/29
, C07C211/34
, C07C211/37
, C07C211/44
, C07C231/24
, C07C233/11
, C07C235/32
, C07C235/78
, C07C317/32
, C07C317/44
, C07D311/58
, C07D311/72 101
, C07D333/58
, C07D333/60
, C07D333/64
, C07D335/06
, C07D337/08
, C07D337/16
, C07D493/04 106 C
, C07B 61/00 300
, C07D307/32 G
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