特許
J-GLOBAL ID:200903008904456027
画像計測方法、画像計測装置、および画像計測プログラム記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014170
公開番号(公開出願番号):特開2000-357235
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】オプティカルフローパターン、あるいはステレオ画像から平面の三次元幾何情報や点の位置情報などを計測する技術を提供する。【解決手段】所定の観察点から空間内を眺めたときの画像にあらわれた、その空間内の任意の点の、2つの時刻における各位置をそれぞれp0,p1、上記点の、無限時間経過後の位置をpinf、上記点を含む平面が観察点に重なる時刻における上記点の位置をpcとしたとき、上記点の4つの位置pinf,p0,p1,pcで決まる複比{pinfp0p1pc}を用いて、上記平面の方位やその平面が上記観察点に重なる時刻を求める。
請求項(抜粋):
所定の計測空間内の所定の観察点から該計測空間内を眺めたときの画像にあらわれた、該計測空間内の任意の計測点の、相互に異なる2つの計測時刻における各計測位置をそれぞれp0,p1、前記計測点の、前記観察点に対する相対的な、前記2つの計測時刻の間における移動方向vと同一の方向への、かつ前記2つの計測時刻の間の移動速度と同一の速度での移動がそのまま継続されるものと予定した移動継続状態における無限時間経過後の前記計測点の位置をpinf、前記移動継続状態において前記計測点を含む計測平面が前記観察点に重なる重畳時刻における前記計測点の位置をpcとしたとき、前記計測点の4つの位置pinf,p0,p1,pcで決まる複比{pinfp0p1pc}あるいは該複比と等価な演算を用いて、前記計測平面の方位、及び/又は、該計測平面が前記観察点に重なる重畳時刻を指標する物理量を求めることを特徴とする画像計測方法。
IPC (3件):
G06T 7/60
, G01B 11/00
, G06T 7/00
FI (4件):
G06F 15/70 350 B
, G01B 11/00 H
, G06F 15/62 415
, G06F 15/70 350 H
Fターム (39件):
2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065AA26
, 2F065AA35
, 2F065AA37
, 2F065AA53
, 2F065BB01
, 2F065FF05
, 2F065FF31
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065KK01
, 2F065QQ01
, 2F065QQ02
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ26
, 2F065QQ29
, 2F065QQ31
, 2F065QQ36
, 2F065QQ41
, 2F065QQ42
, 2F065SS13
, 5B057AA05
, 5B057AA06
, 5B057BA02
, 5B057DA07
, 5B057DB03
, 5B057DC03
, 5B057DC08
, 5L096AA09
, 5L096BA04
, 5L096BA05
, 5L096CA05
, 5L096FA66
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096HA04
引用特許:
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