特許
J-GLOBAL ID:200903008904494905
インクジェット記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 勝広
, 近藤 利英子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270718
公開番号(公開出願番号):特開2004-106299
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】輪郭部の不明瞭性が改善され、カラーブリードを生じることのない高品位の、しかも、印字後の耐マーカー性の優れた画像を形成することが可能なインクジェット記録方法の提供。【解決手段】色材が溶解状態若しくは分散状態で含有されているインクと、該インク中の色材の溶解状態若しくは分散状態を不安定化させる、ノニオン性高分子と、多価金属イオン若しくは多価金属イオン及びその塩と、を含む反応液と、の各々を記録媒体に付与し、該記録媒体表面の少なくとも一部に該インクと該反応液とが接触している状態を形成する工程を有しているインクジェット記録方法であって、該工程が、該インクを該記録媒体に付与した後に該反応液を該記録媒体に付与する工程を更に有していることを特徴とするインクジェット記録方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
色材が溶解状態若しくは分散状態で含有されているインクと、該インク中の色材の溶解状態若しくは分散状態を不安定化させる、ノニオン性高分子と、多価金属イオン若しくは多価金属イオン及びその塩と、を含む反応液と、の各々を記録媒体に付与し、該記録媒体表面の少なくとも一部に該インクと該反応液とが接触している状態を形成する工程を有しているインクジェット記録方法であって、
該工程が、該インクを該記録媒体に付与した後に該反応液を該記録媒体に付与する工程を更に有していることを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (2件):
FI (4件):
B41M5/00 A
, B41M5/00 E
, B41J3/04 101Y
, B41J3/04 101Z
Fターム (17件):
2C056EA06
, 2C056EA13
, 2C056FA03
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056FC02
, 2C056HA42
, 2C056HA44
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JC14
, 2C056KC10
, 2H086BA05
, 2H086BA53
, 2H086BA55
, 2H086BA59
, 2H086BA60
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