特許

J-GLOBAL ID：200903008905965464

画像表示装置

発明者： 古谷 陽二
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-213311
公開番号（公開出願番号）：特開平5-054114
出願日： 1991年08月26日
公開日（公表日）： 1993年03月05日
要約：

【要約】【目的】 横方向及び縦方向に無限大の2次元の広がりを持ったメートル単位で目盛られた論理平面を考え、その平面上に図形要素群を配置することにより、ユーザが自由に縮小・拡大表示することを可能にするとともに描画作業をも可能にした画像表示装置を提供することを目的とする。【構成】 画像データの画像要素の表示位置を2次元座標系で決定し、その時の画像データの拡大率と共に記憶しておき、その記憶手段に記憶された前記画像要素を、現在の拡大率に応じて表示画面上に再表示するように動作する。

請求項（抜粋）：

画像データを変倍して表示できる画像表示装置であって、画像データの画像要素の表示位置を2次元座標系で決定し、その時の画像データの拡大率と共に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記画像要素を、現在の拡大率に応じて表示画面上に再表示する再表示手段と、を有することを特徴とする画像表示装置。

IPC (5件)：

G06F 15/62 320 ,  G06F 3/153 320 ,  G06F 15/66 340 ,  G06F 15/72 ,  G09G 5/36