特許
J-GLOBAL ID:200903008908763714

3次元画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯村 雅俊 ,  渡邉 昌幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-151859
公開番号(公開出願番号):特開2005-322257
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】腫瘍等の注目点へのアプローチを表示する方法において、アプローチ方向を重ねて表示することを可能にする。【解決手段】ボクセルデータの3次元配列からなる3次元データを用いて該3次元データ中の表示対象物体65を2次元上に投影した画像2を生成し、表示を行う3次元画像処理方法であって、少なくとも、3次元画像上で注目点32を指定し、指定した3次元画像上の注目点32の奥行き座標値を求め、注目点の3次元座標値を記憶する。現在の視線方向で注目点32を通る線である注目点32へのアプローチ71を設定し、投影画像生成計算のパラメータが変更・入力されるたびに、そのパラメータによる3次元画像と注目点と該注目点へのアプローチとを合成表示する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
ボクセルデータの3次元配列からなる3次元データを用いて該3次元データ中の表示対象物体を2次元上に投影した画像を生成し、表示を行う3次元画像処理方法であって、 少なくとも、前記3次元画像上で、注目点を指定するステップと、指定した3次元画像上の注目点の奥行き座標値を求めるステップと、注目点の3次元座標値を記憶するステップと、現在の視線方向で注目点を通る線である、注目点へのアプローチを設定するステップとを持ち、投影画像生成計算のパラメータが変更・入力されるたびに、そのパラメータによる3次元画像と注目点と該注目点へのアプローチとを合成表示するステップを持つことを特徴とする3次元画像処理方法。
IPC (3件):
G06T15/00 ,  A61B6/03 ,  G06T17/40
FI (3件):
G06T15/00 200 ,  A61B6/03 360G ,  G06T17/40 B
Fターム (20件):
4C093CA23 ,  4C093FF12 ,  4C093FF28 ,  4C093FF35 ,  4C093FF42 ,  4C093FF45 ,  5B050BA09 ,  5B050CA07 ,  5B050EA27 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B080AA17 ,  5B080BA08 ,  5B080DA07 ,  5B080DA08 ,  5B080FA02 ,  5B080FA03 ,  5B080FA08 ,  5B080FA17 ,  5B080GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-219377号公報

前のページに戻る