特許
J-GLOBAL ID:200903008911776827

中央に駆動部をもつ刺しゅう機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302867
公開番号(公開出願番号):特開平6-207366
出願日: 1993年12月02日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 機械の長手方向に延び作業状態で振動する軸(5、6、7)に固定され、対応する駆動装置によって作動する刺しゅう具(13、20、21)を備えた刺しゅう機。【構成】 長手軸の回転と刺しゅう具に要求される運動のひずみ、および機械の前と後の間の時間的ずれを招く捩じれ運動を減少させるため、本発明は針と他の刺しゅう具(13、20、21)とその駆動部を機械のほぼ中央に設けた構成である。
請求項(抜粋):
多数の刺しゅう箇所が水平に並び、針とそれに付属する、たとえばボ-ラ、ヤ-ンガイド、プレッサ、シャットル、針などの刺しゅう具が、基布の前側および後側に同一間隔で一列または数列対向して配置され、その際同じ作業具が刺しゅう機の長手軸上で互いに結合され、対応する駆動部によって作動される刺しゅう機において、針(19)とこれに付属する刺しゅう具(13、20、21)のための駆動グループが、刺しゅう機のほぼ半分の長さの部位に設けられていることを特徴とする中央に駆動部をもつ刺しゅう機。
IPC (2件):
D05C 3/04 ,  D05C 11/00

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