特許
J-GLOBAL ID:200903008912068184

炉心スプレイ系配管の取付工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-201527
公開番号(公開出願番号):特開平11-044791
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】建設時に原子炉圧力容器の内部に据え付けたり、設置されているものを交換したりする際、炉内での配管の溶接変形の修正を不要とし、作業時間を短縮する。【解決手段】原子炉圧力容器2の内部に、炉内分岐部,半円環パイプ5および鉛直管が互いに溶接により接続された炉心スプレイ系配管1を取り付ける取付工法において、予め炉外で炉心スプレイ系配管1にサーマルスリーブ11を溶接しておき、このサーマルスリーブ11を原子炉圧力容器2のノズルセーフエンド10に現地にて溶接する。
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器の内部に、炉内分岐部,半円環パイプおよび鉛直管が互いに溶接により接続された炉心スプレイ系配管を取り付ける炉心スプレイ系配管の取付工法において、予め炉外で前記炉心スプレイ系配管にサーマルスリーブを溶接しておき、このサーマルスリーブを前記原子炉圧力容器のノズルセーフエンドに現地にて溶接することを特徴とする炉心スプレイ系配管の取付工法。
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭59-192995
  • 特開昭60-177297
  • 特開昭58-135992
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審査官引用 (8件)
  • 特開昭60-177297
  • 特開昭60-177297
  • 特開昭58-135992
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