特許
J-GLOBAL ID:200903008912566729

素子の位置を電子的にシミュレートする装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-508896
公開番号(公開出願番号):特表平8-503310
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】本発明は、素子の位置、例えばクランクシャフトの角度位置を電子的にシミュレートするための装置であって、第1のカウンタを有し、該第1のカウンタの計数状態は、素子のそれぞれの仮定位置を表す尺度であり、該第1のカウンタは計数クロックにより計数され、該計数クロックは周期的イベントのそれぞれの発生によって決定され、前記周期的イベントはそれぞれの場合において素子の位置をマークする形式の装置に関する。このような装置において、第2のカウンタが、第1のイベントの発生に依存してスターとし、第3のカウンタが第2のカウンタよりも急速に計数し、かつ後続のイベントが発生するまで所定の数値範囲を反復計数し、数値範囲の最終値に達する度にベースクロックのパルスを発生し、該ベースクロックは計数クロックを形成する。
請求項(抜粋):
素子の位置、例えばクランクシャフトの角度位置を電子的にシミュレートするための装置であって、第1のカウンタを有し、 該第1のカウンタの計数状態は、素子のそれぞれの仮定位置を表す尺度であり、 該第1のカウンタは計数クロックにより計数され、 該計数クロックは周期的イベントのそれぞれの発生によって決定され、 前記周期的イベントはそれぞれの場合において素子の位置をマークする形式の装置において、 第2のカウンタ(30)が、第1のイベント(e2)の発生に依存してスターとし、 第3のカウンタ(34)が第2のカウンタ(30)よりも急速に計数し、かつ後続のイベント(e3)が発生するまで所定の数値範囲(Z’)を反復計数し、 数値範囲(Z’)の最終値に達する度にベースクロック(Co)のパルスを発生し、 該ベースクロック(Co)は計数クロック(Zt)を形成することを特徴とする、素子の位置を電子的にシミュレートする装置。
IPC (3件):
G01B 21/22 ,  F02D 45/00 358 ,  F02D 45/00 362

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