特許
J-GLOBAL ID:200903008915245621

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-055054
公開番号(公開出願番号):特開平5-216290
出願日: 1991年03月19日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】本発明は液体現像電子写真方式の現像装置に関し、絞りローラの表面を常に清浄にしておくことにより、ワークの画像品質の向上を図ることを目的とする。【構成】現像液による現像部1と定着部2との間に配置され、ワーク3の現像面に対応する上部ローラ4aを上方に駆動可能とした絞りローラ4と、前記上部ローラ4aの上方に配置され、前記上部ローラ4aに向けて洗浄液を噴射する洗浄液噴射パイプ5と、前記上部ローラ4aが上方に駆動された際に該上部ローラ4aに当接する拭取りローラ6と、前記現像部1の下方に配置されるクリーナ廃液パッド7とトナーパッド8との境界部に設けられ、清浄液噴射時に、該洗浄液をクリーナ廃液パッド7に導く切換えプレート9とを有して構成する。
請求項(抜粋):
現像液による現像部(1)と定着部(2)との間に配置され、ワーク(3)の現像面に対応する上部ローラ(4a)を上方に駆動可能とした絞りローラ(4)と、前記上部ローラ(4a)の上方に配置され、前記上部ローラ(4a)に向けて洗浄液を噴射する洗浄液噴射パイプ(5)と、前記上部ローラ(4a)が上方に駆動された際に該上部ローラ(4a)に当接する拭取りローラ(6)と、前記現像部(1)の下方に配置されるクリーナ廃液パッド(7)とトナーパッド(8)との境界部に設けられ、清浄液噴射時に、該洗浄液をクリーナ廃液パッド(7)に導く切換えプレート(9)とを有してなる現像装置。
IPC (3件):
G03G 13/26 ,  G03G 15/10 112 ,  G03G 21/00 111
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-015276

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