特許
J-GLOBAL ID:200903008919044582
プログラムトレース装置およびプログラムトレース方法およびそのプログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福井 國敞 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242670
公開番号(公開出願番号):特開2000-076095
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 プログラムトレース装置およびプログラムトレース方法およびそのプログラムを記憶した記憶媒体に関し、オペレーティングシステムやハードウェアに手を加えることなくプログラムトレースをすることを目的とする。【解決手段】割り込み手段の位置情報を保持するオリジナル割り込み情報保持手段と、プログラムのトレース情報を取得するトレース手段と、トレース情報収集手段の位置情報を保持するトレース用割り込み情報保持手段を作成するトレース用割り込み情報作成手段とを備え、使用する割り込み情報保持手段をオリジナル割り込み情報保持手段からトレース用割り込み情報保持手段に切り替え、割り込みが発生した時に、トレース用割り込み情報保持手段に保持されている発生した割り込みの位置情報に対応するトレース情報収集手段により,CPUの内部情報および主記憶を参照してトレース情報を収集する構成をもつ。
請求項(抜粋):
割り込み手段についての情報を保持する割り込み情報保持手段を備え、割り込みが発生したとき該割り込み情報保持手段を参照して、割り込み手段の位置情報を求め、割り込み処理をするシステムにおけるプログラムトレース装置において、割り込み手段の位置情報を保持するオリジナル割り込み情報保持手段と、プログラムのトレース情報を取得するトレース手段とを備え、該トレース手段は、CPUの内部情報および主記憶を参照してトレース情報を取得するトレース情報収集手段と、トレース情報収集手段の位置情報を保持するトレース用割り込み情報保持手段を作成するトレース用割り込み情報作成手段とを備え、トレース情報を収集する時、使用する割り込み情報保持手段をオリジナル割り込み情報保持手段からトレース用割り込み情報保持手段に切り替え、割り込みが発生した時に、トレース用割り込み情報保持手段に保持されている発生した割り込みの位置情報に対応するトレース情報収集手段により,CPUの内部情報および主記憶を参照してトレース情報を収集することを特徴とするプログラムトレース装置。
Fターム (9件):
5B042AA03
, 5B042BB23
, 5B042BB25
, 5B042CC11
, 5B042DD06
, 5B042EA03
, 5B042EA18
, 5B042FD01
, 5B042FD07
引用特許:
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