特許
J-GLOBAL ID：200903008922459416

照明装置、照明装置の組立て方法及び液晶表示装置

発明者：
椿 祐一

椿 祐一 について


出願人/特許権者：
エプソンイメージングデバイス株式会社

エプソンイメージングデバイス株式会社 について


代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-070793
公開番号（公開出願番号）：特開2009-224301
出願日： 2008年03月19日
公開日（公表日）： 2009年10月01日
要約：
【課題】光源ユニット(特に、光源)に衝撃を与えることなく、当該光源ユニットの交換作業を行うことができる照明装置、照明装置の組立て方法及び液晶表示装置を提供する。【解決手段】光源ユニット12は、導光板14の端面に沿って摺動可能なスライド機構によって、ケース11に対して挿脱可能に構成されている。組立て時には、スペーサ41によって導光板14とLED31とのクリアランスを確保した状態で、光源ユニット12をケース11に対してスライド挿入し、その後、光源ユニット12とケース11との間に、光源ユニット12を導光板側14へ押圧する押圧部材51を挿入することで、導光板14とLED31との間のクリアランスを最適に保つ。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
導光板と、前記導光板の端面に対向して配され、前記導光板に光を供給する複数の点状光源及び該点状光源を保持する光源保持部材を有する光源ユニットと、前記導光板及び前記光源ユニットを保持する筐体とを備える照明装置において、 前記光源ユニットは、前記導光板の前記端面に沿って摺動可能なスライド機構によって、前記筐体に対して挿脱可能に構成されており、前記光源ユニットの前記筐体に対するスライド挿入側端部に、スライド挿入時における前記導光板の前記端面と前記光源との間隙を確保するスペーサを備えることを特徴とする照明装置。
IPC (3件)：
F21V 8/00 ,  F21V 19/00 ,  G02F 1/133
FI (6件)：
F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601Z ,  F21V19/00 150 ,  F21V19/00 510 ,  F21V19/00 500 ,  G02F1/13357
Fターム (11件)：
2H191FA42Z ,  2H191FA52Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FD31 ,  2H191LA09 ,  3K013AA01 ,  3K013AA03 ,  3K013BA01 ,  3K013EA03 ,  3K013EA09
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許第2823993号明細書
審査官引用 (4件)
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