特許

J-GLOBAL ID：200903008923439630

パチンコホール監視システム

発明者： 小林 攻
出願人/特許権者： 株式会社アメニテック
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-277291
公開番号（公開出願番号）：特開2001-062125
出願日： 1999年08月24日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：

【要約】【課題】 高精度で終日監視でき各種サービスを受けられるパチンコホール監視システムを提供する。【解決手段】パチンコホールにコンピューター(24)を配置し、該コンピューター(24)の下にはパチンコホールの島を監視する島コントローラー(23)が第一の通信バスライン(31)を介して複数台接続され、該島コントローラー(23)にはパチンコ台に内蔵され、パチンコ台扉開閉キー(8)のキーホルダー(10)が発する特定の電波を受信するID番号受信部(2)及び不正電波をキャッチする異常電波検知器(4)各々複数台が第二の通信バスライン(3)で接続される。該コンピューター(24)下にはパチンコホールに設置されているカメラ(29)に接続され、かつ該コンピューター(24)の指示により映像を録画する映像記録装置(27)複数台が第三の通信バスライン(30)を介して接続される。さらに、該コンピューター(24)は一般公衆電話回線の第四の通信バスライン(32)で全国展開の情報網(25)を介して24時間監視コンピューター(26)下に置かれ監視強化される。

請求項（抜粋）：

パチンコホールにコンピューターを配置し、該コンピューターの下にはパチンコホールの島を監視する島コントローラーが第一の通信バスラインを介して複数台接続され、該島コントローラーにはパチンコ台に内蔵され、パチンコ台扉開閉キーのキーホルダーが発する特定の電波を受信するID番号受信部複数台が第二の通信バスラインで接続されている。該コンピューター下にはパチンコホールに設置されているカメラに接続され、かつ該コンピューターの指示により映像を録画する映像記録装置複数台が第三の通信バスラインを介して接続されている。さらに、該コンピューターは一般公衆電話回線の第四の通信バスラインで全国展開の情報網を介して24時間監視コンピューター下に置かれ監視強化されることを特徴とするパチンコホール監視システム。

IPC (2件)：

A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334

FI (2件)：

A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334

Fターム (4件)：

2C088BC43 ,  2C088BC49 ,  2C088CA09 ,  2C088CA21