特許
J-GLOBAL ID:200903008923739757

自動製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047784
公開番号(公開出願番号):特開2000-249437
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 離氷性が良く製氷皿の着脱が容易な自動製氷装置を提供する。【解決手段】 この発明では、駆動装置の駆動軸とクランク状のアームを介して偏芯した位置に温度センサーを位置させることにより、駆動軸は製氷皿の開口部を直接ひねることができるので製氷皿はひねられ易く離氷性が良く、温度センサーは左右の容器部間に位置し氷の温度を確実に検知する。又製氷皿の容器部にはガイド片を設けたので、温度センサーは確実に所定の位置に案内され、ガイド片はスリットで容器部左右を分離しているので、製氷皿の可撓性を損なうことがない。温度センサーのリード線は、アームの軸部、または駆動軸内に自由に配置されるので、製氷皿の回転によりリード線が断線することはない。
請求項(抜粋):
冷凍室内に自動製氷装置を設置した冷蔵庫に於いて、前記自動製氷装置の離氷動作を付与する駆動装置の駆動軸と、前記駆動軸に連結した製氷皿と、前記駆動軸に回転自在に取り付けられたクランク状のアームと、前記アーム内の前記駆動軸と偏芯させた位置に前記製氷皿の温度を感知する温度センサーと、を備えたことを特徴とする自動製氷装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 自動製氷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-144081   出願人:松下冷機株式会社
  • 特開平4-015466
  • 特開平3-158676

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