特許
J-GLOBAL ID:200903008923750971
生体インピーダンス測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木 秀人 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035782
公開番号(公開出願番号):特開2000-245705
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 低電圧で動作し、しかも、測定誤差の少ない生体インピーダンス測定装置を得る。【解決手段】 一方の電流供給極31と基準抵抗群38の一端とを定電流発生器22の一端に接続し、一方の電流供給極31に近接した電圧検出極33を差動増幅器24の一端に接続し、他方の電流供給極32と基準抵抗群38の他端とを電流切り替えスイッチ41を介して定電流発生器22の他端に接続し、他方の電流供給極32と近接した電圧供給極34と、基準抵抗群38の他端と、両基準抵抗35、36の接続点とを電圧切り替えスイッチ42を介して差動増幅器22の他端に接続する。
請求項(抜粋):
一対の電流供給極と、一対の電圧検出極と、既知のインピーダンスの基準抵抗が直列接続された基準抵抗群とを備えた生体インピーダンス測定装置において、一方の電流供給極と基準抵抗群の一端とを定電流発生器の一端に接続し、一方の電流供給極に近接した電圧検出極を差動増幅器の一端に接続し、他方の電流供給極と基準抵抗群の他端とを電流切り替えスイッチを介して定電流発生器の他端に接続し、他方の電流供給極と近接した電圧供給極と、基準抵抗群の他端と、各基準抵抗どうしの接続点とを電圧切り替えスイッチを介して差動増幅器の他端に接続したことを特徴とする生体インピーダンス測定装置。
Fターム (8件):
4C027AA06
, 4C027EE03
, 4C027EE05
, 4C027EE08
, 4C027FF01
, 4C027GG00
, 4C027HH06
, 4C027KK03
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