特許
J-GLOBAL ID:200903008927949004

ポリエステル重縮合反応装置の洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332453
公開番号(公開出願番号):特開2001-151876
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 ポリエステルの重縮合反応装置の内壁および上部に付着したポリエステル架橋物や炭化物等の付着物を容易に除去することができ、洗浄後の処理方法も容易で、反応缶の腐食等の問題もなく、洗浄後のポリエステル類の重合にも悪影響を与えないポリエステルの重縮合反応装置の洗浄方法を提供する。【解決手段】 主たるジカルボン酸成分がテレフタル酸であり、主たるグリコール成分がエチレングリコールであるフレーク状ポリエステル低重合体と、該ポリエステル低重合体に対し、5重量%以上のエチレングリコールとを反応装置内へ投入し、240〜300°Cの温度で撹拌する。
請求項(抜粋):
主たるジカルボン酸成分がテレフタル酸であり、主たるグリコール成分がエチレングリコールであるフレーク状ポリエステル低重合体と、該ポリエステル低重合体に対し、5重量%以上のエチレングリコールとを反応装置内へ投入し、240〜300°Cの温度で撹拌することを特徴とするポリエステル重縮合反応装置の洗浄方法。
Fターム (5件):
4J029AA03 ,  4J029BA03 ,  4J029CB06A ,  4J029KE05 ,  4J029KJ06

前のページに戻る