特許
J-GLOBAL ID:200903008927957201

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043937
公開番号(公開出願番号):特開2001-246109
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 装飾化の遅れている透明板を保持する透明板保持枠の高度な装飾化を図ることが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 透明板保持枠100が、遊技開口204を規制する開口207が形成される合成樹脂製の主枠構成部材101と、該主枠構成部材101の前面側に装着され且つ光が透過する透過性合成樹脂で成型した透過性装飾部材136,175を含む合成樹脂製の装飾部材136,149,152,153,157,175と、から構成されると共に、前記透過性装飾部材の裏面側に装飾用発光源182を設けたので、主枠構成部材101と装飾部材136等との組合せによって従来にない高い装飾性を発揮することが可能であることに加えて透過性装飾部材136,175が発光源から発せられる光で照射されてさらに高度な装飾性を発揮することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域を透視し得る遊技開口を有し、該遊技開口に対応して透明板を装着することが可能な透明板保持枠を備えた弾球遊技機において、前記透明板保持枠は、前記遊技開口を規制する開口が形成される合成樹脂製の主枠構成部材と、該主枠構成部材の前面側に装着され且つ光が透過する透過性合成樹脂で成型した透過性装飾部材を含む合成樹脂製の装飾部材と、から構成されると共に、前記遊技盤が装着される枠基体の前面側に対して開閉自在に設けられ、前記透過性装飾部材の裏面側に装飾用発光源を配置すると共に前記透明板保持枠を前記枠基体の横幅寸法とほぼ同じ横幅寸法に形成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 326 D ,  A63F 7/02 304 D

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