特許
J-GLOBAL ID:200903008930245697
光ヘッド搬送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 久男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-026366
公開番号(公開出願番号):特開平9-219072
出願日: 1996年02月14日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 異形縮退縦L1 -屈曲B4 モード・平板モータを、光ヘッド搬送装置へ具体的に組込む構造によっては、構造が極めて複雑化したり、大型化してしまうおそれがある。【解決手段】 光ヘッド13を保持する光ヘッド保持部材14と、光ヘッド保持部材14の移動方向に延設され光ヘッド保持部材14を回動自在に支持する第1の案内部材15と、光ヘッド保持部材14の光ヘッド非搭載面14c側に第1の案内部材15と略平行に延設される第2の案内部材16と、第1の案内部材15を境として第2の案内部材16が設置された側と反対側の光ヘッド保持部材14の光ヘッド非搭載面14c側に配置され光ヘッド保持部材14を加圧することにより光ヘッド保持部材14の光ヘッド非搭載面14cを第2の案内部材16に当接させた状態で光ヘッド保持部材14をその移動方向へ駆動する振動アクチュエータ18とを備える光ヘッド搬送装置11。
請求項(抜粋):
光ヘッドを保持する光ヘッド保持部材と、前記光ヘッドの移動方向に沿って設けられ、前記光ヘッドを前記移動方向と平行な軸の回りに回転可能に支持する第1の案内部材と、前記光ヘッド保持部材の所定の側に、前記第1の案内部材と略平行に設けられた第2の案内部材と、前記第1の案内部材を境として前記第2の案内部材が設置された側と反対側であり、かつ、前記光ヘッド保持部材に対して前記第2の案内部材が設置された側と同じ側に配置された振動アクチュエータとを備え、前記振動アクチュエータは、前記光ヘッド保持部材を加圧することにより、前記光ヘッド保持部材の前記所定の側の面を前記第2の案内部材に接触させた状態で、前記光ヘッド保持部材を前記移動方向へ駆動することを特徴とする光ヘッド搬送装置。
IPC (3件):
G11B 21/02 601
, G11B 21/02 610
, G11B 7/085
FI (3件):
G11B 21/02 601 G
, G11B 21/02 610 B
, G11B 7/085 D
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