特許
J-GLOBAL ID:200903008930630701

光導波路基板及びその製造方法、光電気複合実装配線基板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045467
公開番号(公開出願番号):特開2004-258065
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】光軸ズレが小さく確実な位置合わせをすることができ、光の伝送ロスが小さい光導波路基板を提供すること。【解決手段】本発明の光導波路基板10は、基材11、光導波路が形成されたフィルム31、光学素子41,43、光路変換部22、第1嵌合部37、第2嵌合部22を備える。フィルム31はコア33及びクラッド34を有し、基材11の主面12に接合される。光学素子41,43はフィルム31上に実装され、光導波路と光学的に接続される。光路変換部22は、光信号が伝搬する光路を所望の方向に変換する。第1嵌合部37はフィルム31に設けられる。第2嵌合部23は基材11の主面12上に設けられ、第1嵌合部37と嵌合関係にある。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
主面を有する基材と、 光信号が伝搬する光路となるコア及びそのコアを取り囲むクラッドを有し、前記基材の主面に接合される、光導波路が形成されたフィルムと、 前記基材及び前記フィルムのうちの少なくともいずれかの上に実装され、前記光導波路と光学的に接続される光学素子と、 前記光信号が伝搬する光路を所望の方向に変換する光路変換部と、 前記フィルムに設けられた第1嵌合部と、 前記基材の主面上に設けられ、前記第1嵌合部と嵌合関係にある第2嵌合部とを備えたことを特徴とする光導波路基板。
IPC (3件):
G02B6/122 ,  G02B6/13 ,  H05K1/02
FI (4件):
G02B6/12 B ,  H05K1/02 T ,  G02B6/12 C ,  G02B6/12 M
Fターム (14件):
2H047KA02 ,  2H047LA09 ,  2H047MA00 ,  2H047MA07 ,  2H047QA05 ,  5E338AA03 ,  5E338AA18 ,  5E338BB75 ,  5E338BB80 ,  5E338CC01 ,  5E338CC10 ,  5E338CD32 ,  5E338EE21 ,  5E338EE31

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