特許
J-GLOBAL ID:200903008934857042

赤外線顕微分光測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141066
公開番号(公開出願番号):特開平9-304271
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 液体サンプルの種類によらずに定性および定量できる赤外線顕微分光測定装置を提供すること。【解決手段】 光源2から液体サンプルSに赤外線Aを照射し、その反射光Bを分析する赤外線顕微分光測定装置であって、光源2から照射される赤外線Aを集光するとともに、前記反射光Bを検出器7に導くコンデンサ鏡8と、前記液体サンプルSを収容する測定容器10とを備え、更に、この測定容器10は、上方に開口Kを有する液溜部材11と、前記開口Kをカバーする赤外透過可能な窓部材12とからなり、しかも、この窓部材12の裏面12bの一部には、赤外線Aを反射させる反射膜13が形成されている。
請求項(抜粋):
光源から液体サンプルに赤外線を照射し、その反射光を分析する赤外線顕微分光測定装置であって、光源から照射される赤外線を集光するとともに、前記反射光を検出器に導くコンデンサ鏡と、前記液体サンプルを収容する測定容器とを備え、更に、この測定容器は、上方に開口を有する液溜部材と、前記開口をカバーする赤外透過可能な窓部材とからなり、しかも、この窓部材の裏面の一部には、赤外線を反射させる反射膜が形成されていることを特徴とする赤外線顕微分光測定装置。
IPC (3件):
G01N 21/27 ,  G01N 21/35 ,  G01J 3/45
FI (3件):
G01N 21/27 E ,  G01N 21/35 Z ,  G01J 3/45

前のページに戻る