特許
J-GLOBAL ID:200903008935408438
温水暖房装置の放熱器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138668
公開番号(公開出願番号):特開2002-333154
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 各温水循環パイプを流れる温水量の均一化を図り、温度ムラの少ない良好な輻射暖房が行える温水暖房装置の放熱器を提供できるようにする。【解決手段】下側に設けられて軸方向の中間部位に温水流入用の流入管20が連結された横向きの分配管4と、上側に設けられてそれの一端部に温水流出用の流出管10が連結された集合管3と、この集合管と分配管との間にそれぞれ間隔を存して設けられ、分配管からの温水を集合管へ流す複数の温水循環パイプP1〜P5とを備えた温水暖房装置の放熱器である。そして、流入管20の上端部分を分配管4内に介挿させると共に、この上端部分は斜めに切断された傾斜切断面20Aを有し、且つ、この傾斜切断面20Aが流入管20よりも流出管10寄りに配置された温水循環パイプP1、P2に対して反対側に向けられている構成である。
請求項(抜粋):
下側に設けられて軸方向の中間部位に温水流入用の流入管が連結された横向きの分配管と、上側に設けられてそれの一端部に温水流出用の流出管が連結された集合管と、この集合管と分配管との間にそれぞれ間隔を存して設けられ、分配管からの温水を集合管へ流す複数の温水循環パイプとを備えた温水暖房装置の放熱器において、前記流入管の上端部分を分配管内に介挿させると共に、この上端部分は斜めに切断された傾斜切断面を有し、且つ、この傾斜切断面が流入管よりも流出管寄りに配置された温水循環パイプに対して反対側に向けられていることを特徴とする温水暖房装置の放熱器。
IPC (2件):
FI (2件):
F24D 19/00 C
, F24D 3/10 N
Fターム (5件):
3L070BC02
, 3L070BC15
, 3L070BC16
, 3L073BB03
, 3L073BB05
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