特許
J-GLOBAL ID:200903008939090270

レシーバ取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-145589
公開番号(公開出願番号):特開平9-326851
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 安定,長寿命,高防水性が有り、安価に豊かなデザイン上のバリエーションに対応できるレシーバ取り付け構造を得ることを目的とする。【構成】 上下ケース31,11により筐体30を成し、該筐体30内に基板10と、該基板10にケーブル8等で接続したレシーバ3を収納し、該レシーバ3に対応して設けた音が放出する穴7を有する携帯装置のレシーバ取り付け構造において、前記上ケース31のレシーバ設置部分を二重構造とし、該二重構造の内蓋31aは前記上ケース31と一体とし、該内蓋31aはレシーバ3をはめ込む凹状のレシーバ収納部32を有し、前記内蓋31aにレシーバ3のケーブル8等の逃げ穴33を設け、かつ、前記二重構造の外蓋34は上ケース31に対し別部品とし、該外蓋34は前記レシーバ3の位置に対応した前記穴7を有する。
請求項(抜粋):
上下ケースにより筐体を成し、該筐体内に基板と、該基板にケーブル等で接続したレシーバを収納し、該レシーバに対応して設けた音が放出する穴を有する携帯装置のレシーバ取り付け構造において、前記上ケースのレシーバ設置部分を二重構造とし、該二重構造の内蓋は前記上ケースと一体とし、該内蓋はレシーバをはめ込む凹状のレシーバ収納部を有し、前記内蓋にレシーバのケーブル等の逃げ穴を設け、かつ、前記二重構造の外蓋は上ケースに対し別部品とし、該外蓋は前記レシーバの位置に対応した前記穴を有することを特徴とするレシーバ取り付け構造。
IPC (4件):
H04M 1/03 ,  H04Q 7/32 ,  H04R 1/02 102 ,  H04R 1/02 105
FI (4件):
H04M 1/03 C ,  H04R 1/02 102 Z ,  H04R 1/02 105 B ,  H04B 7/26 V

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