特許
J-GLOBAL ID:200903008939595984

にきびまたは老化に対抗するための、温湧水または鉱水および活性剤を含有する化粧品および/または皮膚病学的組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306103
公開番号(公開出願番号):特開2000-103729
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 従来技術における欠点を解決すると同時に、特に皮膚の表面および深層における水和を促進しつつ、皮膚を若返らせたり、にきびを除去することの可能な、温湧水および/または鉱水をベースとして化粧品および/または皮膚病学的組成物が必要とされている。【解決手段】 本発明は、皮膚の老化またはにきびの美容処理方法であって、前記方法が、角質溶解剤から選択される、刺激性の副作用を有する少なくとも1つの活性剤と、少なくとも400mg/lの鉱物質を有し、かつ少なくとも360mg/lの、炭酸塩および重炭酸塩イオンの合計濃度を有する温湧水および/または鉱水から選択された鎮静化剤とを含有してなる化粧品組成物を、皮膚に適用する工程を含んでなる、美容処理方法に関する。
請求項(抜粋):
皮膚の老化またはにきびの美容処理方法であって、前記方法が、角質溶解剤から選択される、刺激性の副作用を有する少なくとも1つの活性剤と、少なくとも400mg/lの鉱物質を有し、かつ少なくとも360mg/lの、炭酸塩および重炭酸塩イオンの合計濃度を有する温湧水および/または鉱水から選択された鎮静化剤とを含有してなる化粧品組成物を、皮膚に適用する工程を含んでなる、美容処理方法。
IPC (9件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/60 ,  A61K 33/08 ,  A61K 33/10 ,  A61K 45/08 ,  A61K 47/02 ,  A61P 17/10
FI (13件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 Y ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 B ,  A61K 7/00 K ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/60 ,  A61K 33/08 ,  A61K 33/10 ,  A61K 45/08 ,  A61K 47/02 Z ,  A61P 17/10
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る