特許
J-GLOBAL ID:200903008940783514

装着部品の干渉状態判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295705
公開番号(公開出願番号):特開平7-147500
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 装着データの部品間干渉を、自動検出する。【構成】 装着する部品2と3間の許容最小間隙Gを規定し、各部品の水平投影図形の外周をそれぞれの部品の輪郭線20、30とし、その輪郭を前記許容最小間隙値Gの1/2だけ拡大した仮想輪郭線21、31をそれぞれ求める。そして、装着データの装着位置情報から、各部品の仮想輪郭同士が交わるかどうかを検出し、その検出結果により部品間の干渉状態の良否を判定する。
請求項(抜粋):
基板上のどの位置にどの部品を取り付けるかを示す装着データについて、その装着データによる装着時に部品同士の重なりやニアミスが発生するかどうかを、あらかじめ判定する方法であって、装着する部品間の許容最小間隙を規定し、各部品を水平面に投影した図形の外周を、それぞれの部品の輪郭とし、各部品の輪郭を前記許容最小間隙値の少なくとも半分だけ拡大した仮想輪郭をそれぞれ求め、前記装着データの装着位置情報から、各部品の前記仮想輪郭同士が交わるかどうかを検出し、その検出結果により部品間の干渉状態の良否を判定することを特徴とする装着部品の干渉状態判定方法。
IPC (3件):
H05K 13/04 ,  G06F 17/50 ,  H05K 13/08

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