特許
J-GLOBAL ID:200903008940792408

データ伝送方法及びデータ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神原 貞昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281502
公開番号(公開出願番号):特開2001-103474
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】ディジタル映像信号について、比較的容易に整えられる手段をもって、その複数を、受信側で確実に再生され得るように多重化するとともに8B/10B変換を行って、伝送することができるものとする。【解決手段】複数のディジタル映像信号について、各々の所定の単位区分ずつを複数のメモリ手段に夫々書き込むとともに、複数のメモリ手段の夫々に書き込まれた単位区分を8ビットワード列データとして順次読み出し、予め設定されたコードを有する特定8ビットワード同期データを含んだ付加ワードデータグループを加えて、複合8ビットワード列データを形成し、それに8B/10B変換処理を施して、10ビットワード同期データを含んだ複合10ビットワード列データを形成し、それをシリアルデータに変換して伝送する。
請求項(抜粋):
複数のディジタル映像信号について、各々の所定の単位区分ずつを複数のメモリ手段に夫々書き込むとともに、上記複数のメモリ手段の夫々に書き込まれた単位区分を8ビットワード列データとして順次読み出し、上記複数のメモリ手段から夫々読み出される複数の8ビットワード列データと、予め設定されたコードを有する8ビットワードデータとされた特定ワード同期データを含んだ付加ワードデータグループとを合成して、所定のワード間隔をおいて上記付加ワードデータグループが挿入された複合8ビットワード列データを形成し、該複合8ビットワード列データに8ビット/10ビット変換処理を施して、上記特定ワード同期データに基づいて得られる、ランニング・ディスパリティを予め定められた正もしくは負とする10ビットワード同期データを含んだ、上記付加ワードデータグループに基づく部分を有した複合10ビットワード列データを形成し、該複合10ビットワード列データをシリアルデータに変換して、該シリアルデータを伝送すべく送出するデータ伝送方法。
IPC (4件):
H04N 7/24 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/06 ,  H04L 7/08
FI (4件):
H04J 3/00 M ,  H04J 3/06 Z ,  H04L 7/08 Z ,  H04N 7/13 A
Fターム (26件):
5C059KK00 ,  5C059RA02 ,  5C059RB01 ,  5C059RB11 ,  5C059RC02 ,  5C059RD03 ,  5C059RF02 ,  5C059SS22 ,  5C059UA02 ,  5C059UA35 ,  5C059UA38 ,  5K028AA11 ,  5K028BB08 ,  5K028EE03 ,  5K028MM17 ,  5K028SS06 ,  5K028SS24 ,  5K047AA01 ,  5K047BB02 ,  5K047CC02 ,  5K047DD02 ,  5K047FF17 ,  5K047HH03 ,  5K047HH44 ,  5K047MM02 ,  5K047MM24

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