特許
J-GLOBAL ID:200903008941429943

バスアナライザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 砂子 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003538
公開番号(公開出願番号):特開2002-208989
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】各機器間の伝播遅延時間を自動的に測定し、各機器間の測定伝播遅延時間を表示するようにしたバスアナライザを提供する。【解決手段】伝播遅延時間を一つのIEEE1394バスに接続されている全機器について第1演算部22-2によって求め、第1演算部22-2によって求めた各機器についての伝播遅延時間とバスアナライザ内のトポロジーマップ情報から前記一つのIEEE1394バスに接続されている隣り合う全ての機器間の伝播遅延時間を第2演算部22-4によって求め、前記一つのIEEE1394バスに接続されている機器に対するトポロジーマップを構成する各機器と第2演算部22-4により検出された隣り合う機器間の伝播遅延時間とを表示制御部22-5の制御の下に表示装置24に重畳して表示させる。
請求項(抜粋):
IEEE1394バスのバスアナライザであって、一つのIEEE1394バスに接続されている機器に対してパケットを発行し、該機器からのアクノリッジパケットを受けて、パケット発行時刻とアクノリッジパケット捕捉時刻との差に基づく伝播遅延時間を、前記一つのIEEE1394バスに接続されている全機器について求める第1伝播遅延時間検出手段と、前記第1伝播遅延時間検出手段によって求めた各機器についての伝播遅延時間とバスアナライザ内のトポロジーマップ情報から前記一つのIEEE1394バスに接続されている隣り合う全ての機器間の伝播遅延時間を求める第2伝播遅延時間検出手段と、前記一つのIEEE1394バスに接続されている機器に対するトポロジーマップを構成する各機器と第2伝播遅延時間検出手段により検出された隣り合う機器間の伝播遅延時間とを表示装置に重畳して表示させる表示制御手段と、を備えたことを特徴とするバスアナライザ。
IPC (3件):
H04L 29/14 ,  H04L 12/40 ,  H04L 12/44
FI (3件):
H04L 13/00 315 Z ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 11/00 340
Fターム (17件):
5K032BA01 ,  5K032BA08 ,  5K032CC03 ,  5K032CD01 ,  5K032DA01 ,  5K032DB19 ,  5K032DB28 ,  5K033BA01 ,  5K033BA08 ,  5K033CB04 ,  5K033CC01 ,  5K033DB12 ,  5K033DB20 ,  5K035DD01 ,  5K035EE00 ,  5K035GG05 ,  5K035GG13

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