特許
J-GLOBAL ID:200903008944578931
インキ受理性同時押出フィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 行造 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569995
公開番号(公開出願番号):特表2002-524781
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】本発明は、インキベースの像を担持する基材を開示する。この基材は、ポリプロピレン由来のポリマーから製造された少なくとも1層と、酸性官能基を担持するポリマーから製造された別の層とを有する同時押出熱可塑性フィルムを含む。ポリプロピレン由来のポリマーを含む層は、少なくとも機械方向に延伸される。酸性官能基を担持するポリマーを含む層は、印刷受理層である。酸性官能基を担持するポリマーは、好ましくはエチレン-アクリル酸またはエチレン-メタクリル酸である。液体トナーインキは、酸性官能基担持ポリマーを含む層上に静電的に印刷される。さらに、本発明は、インキベースの像を担持する基材を提供する方法を含む。
請求項(抜粋):
少なくとも機械方向に延伸された同時押出ポリプロピレンを含有する層、酸性官能基担持ポリマーを含有する層、および前記酸性官能基担持ポリマーを含有する層上に液体トナーにより静電的に印刷されたインキ像を含む、インキベースの像を担持する基材。
IPC (6件):
G03G 7/00
, B29C 55/02
, B32B 27/32
, B29K 23:00
, B29L 7:00
, B29L 9:00
FI (6件):
G03G 7/00 B
, B29C 55/02
, B32B 27/32 Z
, B29K 23:00
, B29L 7:00
, B29L 9:00
Fターム (26件):
4F100AA20B
, 4F100AK01B
, 4F100AK07A
, 4F100AK70B
, 4F100BA02
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA15
, 4F100BA26B
, 4F100CA23B
, 4F100EH202
, 4F100EJ37A
, 4F100GB90
, 4F100HB31
, 4F100JA04B
, 4F100JA20B
, 4F100JD14B
, 4F100YY00B
, 4F210AA04E
, 4F210AA11
, 4F210AG01
, 4F210AG03
, 4F210QC02
, 4F210QG01
, 4F210QG15
, 4F210QG18
前のページに戻る