特許
J-GLOBAL ID:200903008948394797

接続具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片岡 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085955
公開番号(公開出願番号):特開2000-352172
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、階段の手摺り等の横棧の屈曲部の接続において、構成部品の簡素化を図り、また容易に施工出来るようにする。【解決手段】 支柱の取付具4に対し手摺り2を任意の角度で接続するため、第1ジョイント部材5の球面受部5uと、第2ジョイント部材6の球体部6bを球面嵌合させ、球面受部5uのスリット溝sを通して球体部6bと一体の軸部6jを外部に張出せ、軸部6j先端を取付具4に接続出来るようにする。また球面受部5uには、手摺り2の端部が結合可能な結合部5cを結合して一体化する。そして球面受部5uには、第1のジョイント部材5と第2のジョイント部材6の相対姿勢を固定するための固定ネジ8を設ける。
請求項(抜粋):
支柱の取付部に対して横棧を任意の角度で接続するための接続具であって、前記横棧の端部が結合可能な結合部に対して、略半球状の曲面凹部を有する球面受部が一体化される第1のジョイント部材と、前記取付部に結合可能な軸部に対して、球体部が一体化される第2のジョイント部材を備え、前記第1のジョイント部材の球面受部には、円周方向に沿って所定長さのスリット溝が形成され、前記球面受部の曲面凹部に第2のジョイント部材の球体部を球面嵌合させて、前記第2のジョイント部材の軸部を、前記スリット溝を通して外部に張出させるとともに、前記第1のジョイント部材と第2のジョイント部材の相対姿勢を任意の姿勢で固定する固定手段を設けたことを特徴とする接続具。
IPC (4件):
E04F 11/18 ,  E04H 17/14 102 ,  F16B 7/18 ,  F16B 12/40
FI (4件):
E04F 11/18 ,  E04H 17/14 102 C ,  F16B 7/18 F ,  F16B 12/40 A
Fターム (20件):
2E101HH16 ,  2E101KK08 ,  2E101MM06 ,  2E101MM08 ,  2E142AA01 ,  2E142DD02 ,  2E142DD22 ,  2E142HH01 ,  2E142HH12 ,  2E142HH22 ,  2E142LL01 ,  3J024AA15 ,  3J024CA04 ,  3J024CA18 ,  3J039AA01 ,  3J039AA07 ,  3J039AB05 ,  3J039BB01 ,  3J039GA02 ,  3J039GA06

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