特許
J-GLOBAL ID:200903008948791770

コンバインのグレンタンク構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101425
公開番号(公開出願番号):特開2001-275475
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 従来のコンバインにおいては、走行装置上に選別装置、脱穀部、グレンタンク等を搭載し、該グレンタンクには、選別された穀粒を貯留すると共に、貯留した穀粒を籾出口を介して機体外に排出するようにしていたが、そのうち、固定式のグレンタンクでは、機体全幅が広く走行安定性が良くなく、収納式のグレンタンクでは、回動支点を支える専用のフレーム構造が別途必要になり、部品点数が増加して重量の増大やコストアップなどを招く、という問題があった。【解決手段】 グレンタンク19は揚穀筒20を中心にして機体内外方に回動可能な構成とし、更に、該グレンタンク19は、穀粒を排出する籾出口404aを有すると共に、揚穀筒20を中心にして、排籾作業時には機体外方の排出可能位置19aまで回動し、非排籾作業時には機体内方で脱穀部3上方の収納位置19bまで回動できるようにする。
請求項(抜粋):
走行装置上に機体フレームを搭載し、該機体フレーム上には選別部、脱穀部、及びグレンタンク等を載置して機体を構成したコンバインにおいて、該グレンタンクは、選別した穀粒を搬送し投入する揚穀筒を中心にして、機体内外方に回動可能な構成としたことを特徴とするコンバインのグレンタンク構造。
Fターム (23件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396KE06 ,  2B396KE09 ,  2B396LP08 ,  2B396LP12 ,  2B396LP17 ,  2B396MA02 ,  2B396MA04 ,  2B396MA07 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC12 ,  2B396ME04 ,  2B396MG13 ,  2B396MG15 ,  2B396MG24 ,  2B396NA02 ,  2B396NA13 ,  2B396NA18 ,  2B396NA25

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