特許
J-GLOBAL ID:200903008949919923

反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-309212
公開番号(公開出願番号):特開平8-166585
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 表示色のずれの発生を防ぎ、かつ、明状態時に明るい表示を行うことが可能な反射型液晶表示装置を提供する。【構成】 液晶層8を挾んで対峙するように配置された第1の基板1及び第2の基板2と、第1の基板1の液晶層8側にそれぞれ設けられた第1の透明電極4及び第1の配向膜6と、第2の基板2の液晶層8側に順次設けられた平坦化層10で覆われたカラーフィルタ層9、第2の透明電極5及び第2の配向膜7とを備えた反射型液晶表示装置において、第1の基板1の光入射側(外側)に偏光板3を設け、第2の基板2と平坦化層10で覆われたカラーフィルタ層9との間に反射板11を設けた。これにより、入射光及び反射光の伝送光路長を短くし、入射光の入射位置と反射光の出射位置との間隔Δd’を狭め、入射光及び反射光が同一画素及び同一カラーフィルタ層10を通るようにした。
請求項(抜粋):
液晶層を挾んで対峙するように配置された第1及び第2の基板と、前記第1の基板の前記液晶層側にそれぞれ設けられた第1の透明電極及び第1の配向膜と、前記第2の基板の前記液晶層側に設けられたカラーフィルタ層、第2の透明電極及び第2の配向膜とを備えた反射型液晶表示装置において、前記第1の基板の外側に偏光板を設け、前記第2の基板と前記カラーフィルタ層との間に反射板を設けたことを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (7件)
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