特許
J-GLOBAL ID:200903008951321385

データ伝送システム及びそれにおけるデータ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040990
公開番号(公開出願番号):特開平9-232997
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 従来のデータ伝送システム及びそれにおけるデータ伝送方法では、中継を行うと伝送誤りが生じやすく、データ伝送の距離を延ばすことができないという問題点があったが、本発明では、データ伝送の距離を延ばすことができるデータ伝送システム及びそれにおけるデータ伝送方法を提供する。【解決手段】 送受信装置1′,3′と中継装置2′とが、送信用と受信用の周波数を複数組設定した同一のテーブルを有し、送受信装置1′が、送信用の周波数で信号を送信し、中継装置2′が、その周波数で信号を受信し、増幅して、テーブル上で対応する受信用の周波数で送信し、送受信装置3′が、その受信用周波数で信号を受信するデータ伝送システム及びそれにおけるデータ伝送方法である。
請求項(抜粋):
周波数ホッピングを行ってスペクトラム拡散による信号の伝送を行うデータ伝送システムにおいて、送信側から送信された周波数を予め定められた別の周波数に変換して受信側に送信する中継を行うことを特徴とするデータ伝送システム。
IPC (2件):
H04B 1/713 ,  H04B 7/216
FI (2件):
H04J 13/00 E ,  H04B 7/15 D

前のページに戻る