特許
J-GLOBAL ID:200903008953498258

情報処理装置、情報処理方法、および、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-240640
公開番号(公開出願番号):特開平11-088579
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 電子カメラを通信回線を介して接続した場合に、通信相手から送られたきた画像を記録する。【解決手段】 電子カメラ1がモジュラジャック18により公衆回線に接続されている場合において、撮影レンズ3が面X1と対向する方向(図示せぬLCDが形成されている面の方向)に向けられた場合には、CCDより入力されたユーザの画像が、公衆回線を介して通信相手に伝送され、通信相手側のLCDに表示される。また、通信相手側において入力された通信相手のユーザの画像は、公衆回線を介して伝送され、LCDに表示される。このとき、被写体を撮影するためのレリーズスイッチ10が操作されると、LCDに表示されている画像が記録される。また、何れかの電子カメラ1において、回動部19が回転された場合には、回動部19が回転された方の電子カメラ1により入力された画像が双方の電子カメラ1に表示される。このときに、レリーズボタン10が押されると、回動部19が回転された方の電子カメラ1により入力された画像が記録される。
請求項(抜粋):
通信回線を介して他の情報処理装置と接続され、情報を相互に通信する情報処理装置において、被写体の画像を入力する画像入力手段と、画像を表示装置に対して出力する出力手段と、前記通信回線を介して前記他の情報処理装置に情報を送信する送信手段と、前記通信回線を介して前記他の情報処理装置から送られてきた情報を受信する受信手段と、前記他の情報処理装置との間に通信回線が閉結されていることを検出する検出手段とを備え、前記検出手段が前記他の情報処理装置との間に通信回線が閉結されていることを検出した場合には、前記他の情報処理装置において入力され、前記通信回線を介して伝送されてきた画像を前記受信手段により受信して前記出力手段により前記表示装置に出力し、前記検出手段が前記他の情報処理装置との間に通信回線が閉結されていることを検出できない場合には、前記情報処理装置において生成された画像を前記表示手段に表示することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 104 ,  H04M 11/10 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 104 B ,  H04M 11/10 ,  H04N 1/32 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-262008   出願人:日本電信電話株式会社

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