特許
J-GLOBAL ID:200903008959070829

医療機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-197811
公開番号(公開出願番号):特開2007-014485
出願日: 2005年07月06日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 工数の増大を招くことなく、新規のプローブの追加を容易にする。【解決手段】 超音波観測器2は、各超音波プローブ10に割り当てられた固有のプローブIDを検出するプローブID検出部21と、各プローブ10の動作環境を規定する複数のプローブアプリケーション・ソフトウエア(プローブアプリ)30と、検出されたプローブIDに対応したプローブアプリ30を抽出して、これを起動する起動モード38と、各プローブの設定情報52、およびプローブアプリ30のプログラム50を登録する登録モード39とが実行可能に構成され、各プローブ10に共通の動作を実行する共通アプリケーション・ソフトウエア(共通アプリ)31と、両ソフトウエアのプログラムを記憶するプログラム格納メモリ22と、両ソフトウエアのプログラムをプログラム格納メモリ22から読み出して、これらに基づいて各ハードウエアを制御するCPU12とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種類のプローブが接続され、プローブで得られた電気信号から医療診断に供する画像を生成する医療機器において、 各プローブに割り当てられた固有のプローブIDを検出するプローブID検出手段と、 各プローブの動作環境を規定する複数のプローブアプリケーション・ソフトウエアと、 前記プローブID検出手段で検出されたプローブIDに対応したプローブアプリケーション・ソフトウエアを抽出して、これを起動する起動モードと、少なくとも前記プローブIDを含む各プローブの設定情報、および前記プローブアプリケーション・ソフトウエアのプログラムを登録する登録モードとが実行可能に構成され、各プローブに共通の動作を実行する共通アプリケーション・ソフトウエアと、 両ソフトウエアのプログラムを記憶する記憶手段と、 両ソフトウエアのプログラムを前記記憶手段から読み出して、これらに基づいて各ハードウエアを制御する制御手段とを備えたことを特徴とする医療機器。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (15件):
4C601DE01 ,  4C601EE11 ,  4C601EE12 ,  4C601EE22 ,  4C601GA33 ,  4C601HH06 ,  4C601HH17 ,  4C601HH24 ,  4C601KK12 ,  4C601KK19 ,  4C601KK34 ,  4C601KK42 ,  4C601KK47 ,  4C601LL05 ,  4C601LL38
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-055629   出願人:株式会社東芝
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-114415   出願人:株式会社東芝

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