特許

J-GLOBAL ID：200903008959981058

クリーニング容器、ドラムカートリッジ及び画像形成装置

発明者： 村山一成
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 新部 興治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-345024
公開番号（公開出願番号）：特開平10-186985
出願日： 1996年12月25日
公開日（公表日）： 1998年07月14日
要約：

【要約】【課題】 画像形成装置におけるクリーニング容器内に、多量の廃トナーを円滑に回収・収容し、長期の画像形成に対応できるようにすること。【解決手段】 廃トナーを受け入れる前部開口を有する容器本体40と、該容器本体内を幅方向に延在し、前記開口に通じる第一室43と第二室44とに前後に二分し、かつ幅方向中央部に第一室と第二室を連通する連通開口46を具備する仕切り壁41を有するクリーニング容器において、第一室内のトナーを容器の幅方向中央部へ向けて搬送し連通開口を介して第二室内へ移送する搬送手段であって中央部を小径とした搬送手段45と、該搬送手段に関し連通開口と反対側において搬送手段を一部包囲する圧力壁42を有し、像担持体15上からクリーニングブレード16により除去された廃トナーを第二室内に収納する。

請求項（抜粋）：

廃トナーを受け入れる前部開口を有する容器本体と、該容器本体内を幅方向に延在し、前記開口に通じる第一室と第二室とに前後に二分し、かつ幅方向中央部に第一室と第二室を連通する連通開口を具備する仕切り壁を有するクリーニング容器において、第一室内のトナーを容器の幅方向中央部へ向けて搬送し連通開口を介して第二室内へ移送する搬送手段であって中央部を小径とした搬送手段と、該搬送手段に関し連通開口と反対側において搬送手段を一部包囲する圧力壁を有することを特徴とするクリーニング容器。

IPC (4件)：

G03G 21/10 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507

FI (5件)：

G03G 21/00 326 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 310