特許
J-GLOBAL ID:200903008960174760
火花点火4サイクル内燃機関エンジンを操作する方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-528650
公開番号(公開出願番号):特表2004-509275
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
本発明は、火花点火4サイクル内燃機関エンジン(10)を操作する方法に関し、該内燃機関エンジンは、弁機構(14)およびクランク室(12)から構成され、そして排気ガス後処理装置(20)を備えており、該方法は、以下の工程を包含する:(A)ガソリン燃料組成物を使用して、該エンジンを操作する工程であって、該エンジンの操作により生じる排気ガスは、該排気ガス後処理装置(20)を通って前進される;(B)第一潤滑油組成物を使用して、該クランク室(12)を潤滑させる工程であって、該第一潤滑油組成物は、必要に応じて、金属およびリンから構成された極圧添加剤を含有するが、但し、該極圧添加剤により該第一潤滑油組成物に寄与するリンの量は、該第一潤滑油組成物の重量に基づいて、約0.04重量%を超えない;および(C)第二潤滑油組成物を使用して、該弁機構を潤滑させる工程。
請求項(抜粋):
火花点火4サイクル内燃機関エンジンを操作する方法であって、該内燃機関エンジンは、弁機構およびクランク室から構成され、そして排気ガス後処理装置を備えており、該方法は、以下の工程を包含する:
(A)ガソリン燃料組成物を使用して、該エンジンを操作する工程であって、該エンジンの操作により生じる排気ガスは、該排気ガス後処理装置を通って前進される;
(B)第一潤滑油組成物を使用して、該クランク室を潤滑させる工程であって、該第一潤滑油組成物は、必要に応じて、金属およびリンから構成された極圧添加剤を含有するが、但し、該極圧添加剤により該第一潤滑油組成物に寄与するリンの量は、該第一潤滑油組成物の重量に基づいて、約0.04重量%を超えない;および
(C)第二潤滑油組成物を使用して、該弁機構を潤滑させる工程。
IPC (10件):
F01M3/00
, C10M133/16
, C10M133/56
, C10M137/06
, C10M137/10
, C10M137/12
, C10M137/14
, F01M9/10
, F01M11/02
, F16N7/38
FI (11件):
F01M3/00 B
, C10M133/16
, C10M133/56
, C10M137/06
, C10M137/10 A
, C10M137/12
, C10M137/14
, F01M9/10 A
, F01M11/02
, F16N7/38 A
, F16N7/38 D
Fターム (26件):
3G013BA06
, 3G013BB14
, 3G013BC11
, 3G013BD41
, 3G013BD42
, 3G013CA18
, 3G015DA02
, 3G015DA10
, 3G015FC07
, 3G015FC11
, 4H104BE11C
, 4H104BF03C
, 4H104BH04C
, 4H104BH07C
, 4H104BH11C
, 4H104BH12C
, 4H104FA01
, 4H104FA02
, 4H104FA03
, 4H104FA04
, 4H104FA05
, 4H104FA06
, 4H104FA08
, 4H104LA02
, 4H104LA03
, 4H104PA41
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