特許
J-GLOBAL ID:200903008964422539

遊技機、遊技機の演出表現方法、記憶媒体及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373350
公開番号(公開出願番号):特開2003-169902
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 無駄球を打つことなく、表示装置に表示された画像に注目することができ、遊技者に対して、リラックスして変動図柄や演出画像を眺めさせることができるとともに、演出画像において展開される物語等をゆとりをもって楽しませることができ、遊技者が長時間にわたって遊技を堪能することができる遊技機を提供すること。【解決手段】 保留球の上限が定められた遊技機であって、始動口に遊技球が入ったことを報知する報知音を出力し、かつ、保留球が上限に達しているときの報知音と、保留球が上限に達していないときの報知音とが異なる遊技機。
請求項(抜粋):
遊技板に設けられ、遊技者の利益に係る可変表示ゲームを示す画面画像が表示される表示部と、1つの遊技球が入ることによって1回の可変表示ゲームが開始される始動口と、遊技状況に応じた音を出力するスピーカとを備え、前記可変表示ゲームは、前記複数の変動図柄の変動表示が開始されてから、前記複数の変動図柄が停止表示されるまでを1回とするゲームであり、一の前記可変表示ゲーム中に前記始動口に遊技球が入ったときには、前記始動口に入った遊技球の数に応じた回数の前記可変表示ゲームが保留されるとともに、一の前記可変表示ゲームが終了した後、連続的に、保留された回数の前記可変表示ゲームが開始され、保留され得る前記可変表示ゲームの上限回数は、定められており、保留された前記可変表示ゲームの回数が前記上限回数と同じであるとき、前記始動口に遊技球が入ると、前記始動口に遊技球が入ったことにより開始されるべき可変表示ゲームが保留されない遊技機であって、前記スピーカにより、前記始動口に遊技球が入ったことを報知する報知音を出力するとともに、保留された前記可変表示ゲームの回数が前記上限回数未満であるときにおける報知音と、保留された前記可変表示ゲームの回数が前記上限回数と同じであるときにおける報知音とが異なることを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/10 ,  A63F 13/12
FI (5件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 13/00 N ,  A63F 13/10 ,  A63F 13/12 C
Fターム (4件):
2C001AA02 ,  2C001CC08 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07

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