特許

J-GLOBAL ID：200903008970900060

線材仕上圧延設備

発明者： 武田 了 ,  桜井 智康 ,  小川 隆生 ,  丹下 武志
出願人/特許権者： 川崎製鉄株式会社 ,  住友重機械工業株式会社
代理人 (1件)： 森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-343894
公開番号（公開出願番号）：特開2001-150001
出願日： 1999年12月02日
公開日（公表日）： 2001年06月05日
要約：

【要約】【課題】 稼働率の大幅な向上を図ると共に、不良品の発生を少なくする。【解決手段】 ブロックミル2の出側に配置されて該ブロックミル2を通過した線材3の仕上圧延を行う圧延設備1であって、上流側から下流側に向けて順番に二台の2ロール圧延機4a,4bと、二台の4ロール圧延機5a,5bとを配置し、各2ロール圧延機4a,4bを第1の組替台車7上に取り付けると共に各4ロール圧延機5a,5bを第2の組替台車12上に取り付け、更に、各2ロール圧延機4a,4bを別々の駆動装置9,11によって個別に駆動させる。

請求項（抜粋）：

ブロックミルの出側に配置されて該ブロックミルを通過した線材の仕上圧延を行う圧延設備であって、上流側から下流側に向けて順番に少なくとも二台の2ロール圧延機と少なくとも二台の4ロール圧延機とを配置し、各2ロール圧延機を第1の組替台車上に取り付けると共に各4ロール圧延機を第2の組替台車上に取り付け、更に、各2ロール圧延機を別々の駆動装置によって個別に駆動させるようにしたことを特徴とする線材の仕上圧延設備。

IPC (3件)：

B21B 1/16 ,  B21B 31/08 ,  B21B 35/02

FI (3件)：

B21B 1/16 B ,  B21B 31/08 A ,  B21B 35/02

Fターム (3件)：

4E002AC12 ,  4E002AC14 ,  4E002CB08