特許
J-GLOBAL ID:200903008974252593
回転形DIPスイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-191219
公開番号(公開出願番号):特開平11-039997
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 高さ(厚さ)を小とし、表示部を大とする。【解決手段】 ロータ16の周面にクリック用凹凸41が形成され、カバー21の両側縁がロータ16の周面と対向するように折曲げ延長されて折曲げ片42a,42bとされ、その折曲げ片42a,42bの中央部にクリック用突部43a,43bが突出されてクリック用凹凸42a,42bと弾性的に接触し、ロータ16の回転でクリック感が得られる。折曲げ片42a,42bの折曲げ縁にこれに沿った切溝44a,44bが形成され、弾性が得られる。
請求項(抜粋):
複数の端子が内外に突出した絶縁材よりなるハウジング内にコンタクト板が配され、そのコンタクト板上に絶縁入のロータが配され、そのロータ上に中央開口が形成された金属板よりなるカバーが配され、そのカバー両端部が折曲げ延長されて、上記ハウジングに係合され、上記開口を通じてロータの上記ハウジングに対し相対的角度位置を変更することにより、上記コンタクト板に一体に形成された可動コンタクトの1乃至複数が上記ロータの突部により押されて上記端子の1乃至複数と弾性的接触する回転形DIPスイッチにおいて、上記ロータの周面に形成されたクリック用凹凸と、上記カバーの一縁から折曲げ延長され、ロータの周面のクリック用凹凸と弾性的接触する突部と、を具備することを特徴とする回転形DIPスイッチ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H 19/20 C
, H01H 3/52 A
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